原則として、出入国在留管理庁のサイトに記載されているカテゴリー別のリストに従って提出すれば問題ありません。ただし許可に有利に働くと考えられる資料は、補足として提出することをおすすめします。やみくもに大量に出すのではなく、何を証明したいのかを理由書で説明することが重要です。
アルバイト先にそのまま就職が決まった留学生の方からのご相談です。
原則として足ります。カテゴリーごとに書類が簡素化されています。
カテゴリー2の企業は、出入国在留管理庁が定めている基準を満たしており、一定の信頼性があると認められています。そのため提出書類が簡素化されています。出入国在留管理庁が審査の効率化を図っているためで、カテゴリー1や2の企業からの申請は、企業の信頼度にもとづいて書類審査が比較的スムーズに進む傾向があります。
ただし、審査官が必要と判断した場合には、後から追加書類の提出を求められることもあります。
許可に有利に働くと考えられるなら、補足資料として出すことをおすすめします。
ケースバイケースですが、プラスになる情報であれば積極的に提供すべきだと考えます。とくに、専門性がどこまで認められるかで判断が分かれやすい職種の場合や、申請が混み合っている時期はなおさらです。
たとえば、内定先の会社でアルバイトをしており、その際にきちんと納税していることを証明できる納税証明書は、「日本での法令遵守の意識」や「真面目に働いている姿勢」を示す有効な補足資料になります。これは永住や帰化の審査で重視される「素行の善良さ」にも通じる部分があり、在留資格の変更でも好印象を与える可能性があります。
あわせて、資格外活動許可の範囲内である週28時間以内で就労していたかを必ずご確認ください。
やみくもに出さず、何を証明したいのかを理由書で説明することです。
大量の書類をやみくもに提出するのは避けてください。「なぜこの書類を提出するのか」「この書類で何を証明したいのか」を明確にし、理由書で簡潔に説明を添えることが重要です。
たとえば理由書の中で「内定先の会社でアルバイトとして勤務しており、その際も真摯に業務に取り組み、納税義務もきちんと果たしておりました。これは日本での定着意思と法令遵守の姿勢を示すものです」といった形で言及し、補足資料として納税証明書を添付するなど、関連性を明確にするとよいでしょう。
近年は専門的な知識や技術がより重視される傾向にあります。
自動車整備士の技術・人文知識・国際業務は、専門性がどの程度認められるかという点で、以前は判断が分かれることがありました。しかし近年では、自動車の高度化に伴い、専門的な知識や技術がより重視される傾向にあります。
専門学校で工業専門課程を修了し「専門士」の資格を取得見込みであること、内定先の会社が能力を評価していることは、非常に有利な点です。専門課程の内容が内定先の業務と密接に関連していることを、カリキュラムや履修内容を証明する書類で示すことも重要です。
済みます。出入国在留管理庁が定める基準を満たす企業として、提出書類が簡素化されています。
構いません。許可に有利に働くと考えられる資料は、理由書で説明を添えて提出することをおすすめします。
内定先でアルバイトをしていた場合の納税証明書などです。法令遵守の意識や真面目に働いている姿勢を示せます。
やみくもに大量に出すのは避けてください。何を証明したいのかを明確にし、理由書で簡潔に説明を添えることが重要です。
※この記事は一般的なご説明です。制度は変わることがあり、実際の可否は個々の事情によって異なります。最新の情報は出入国在留管理庁の公式サイトでご確認いただくか、当サイトの行政書士にご相談ください。