留学生の銀行口座開設、おすすめの銀行と手続き
一般社団法人 外国人雇用支援機構(FESO)/ 最終更新 2026-08-21
答え
留学ビザをお持ちの外国人の方でも、日本の銀行で口座を開設することができます。ゆうちょ銀行、メガバンク、ネット銀行、地方銀行など、それぞれの特徴を踏まえてご自身の生活スタイルに合った銀行を選ぶことが重要です。
どのようなご相談ですか?
留学生が日本で銀行口座を開設できるかどうかを知りたい方向けのガイドです。
- 相談種別:留学生の銀行口座開設
- 状況:日本での留学生活が始まり、生活をより便利にするために銀行口座の開設を考えている方。
- 知りたいこと:留学ビザでも銀行口座は開設できるか。おすすめの銀行や、口座開設の一般的な手続き。
留学生でも銀行口座は開設できますか?
できます。生活費の管理やアルバイト収入の受け取りなどに便利です。
留学ビザをお持ちの外国人の方でも、日本の銀行で口座を開設することができます。日本の銀行口座を開設することには、生活費の管理が容易になる、アルバイト収入の受け取りがしやすくなる、公共料金や家賃の自動引き落としができる、送金・受け取りがスムーズになるといったメリットがあります。
留学生におすすめの銀行にはどのようなものがありますか?
ゆうちょ銀行、メガバンク、ネット銀行、地方銀行がそれぞれ異なる特徴を持っています。
- ゆうちょ銀行:全国に支店ネットワークがあり、郵便局に併設されているためアクセスしやすい。ATMの数も多く、外国人向けのサポート体制も比較的整っている。口座維持手数料がかかる場合がある。
- メガバンク(三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行):日本全国に支店やATMがあり、提供サービスも豊富。オンラインバンキングも充実。口座開設の審査がやや厳格な場合や、手数料が高めに設定されている場合がある。
- ネット銀行(楽天銀行、PayPay銀行など):スマートフォンやパソコンでほぼ全ての手続きが完結する。振込手数料が比較的安い。実店舗が少ないため対面でのサポートが必要な場合には不便を感じることがある。
- 地方銀行:地域に密着したサービスを提供しており、親身な対応が期待できる場合がある。都市部に支店が少ない場合がある。
どの銀行を選ぶかは、ご自身の生活スタイルや日本語能力、利用頻度などを考慮して決めるとよいでしょう。
口座開設の一般的な手続きはどうなりますか?
在留カード、パスポート、学生証などを持参し、銀行窓口で申請します。
必要なものとして、在留カード(顔写真付きで現住所が記載されているもの)、パスポート、学生証、印鑑(多くの銀行でサインでの登録も可能)、日本国内で連絡が取れる電話番号、現在住んでいる住所、口座開設の目的が挙げられます。手続きの流れとしては、口座を開設したい銀行を選び、必要書類を持参して窓口で申請し、申請書に必要事項を記入した後、本人確認が行われ、審査後に通常数日から数週間でキャッシュカードや通帳などが郵送で届きます。
口座開設の手続きは日本語で行われるため、ある程度の日本語能力が必要です。銀行によっては審査が行われる場合や、上記以外にも書類の提出を求められることがあります。在留期限が過ぎると特例期間中(更新申請中)でも口座からの引き出しができなくなる場合があるため注意が必要です。留学が終わり帰国する際には口座閉鎖手続きが必要な銀行もあります。留学ビザでも3ヶ月以下の在留期間の場合には開設できない場合があります。
よくあるご質問
留学ビザでも銀行口座は開設できますか?
できます。生活費の管理やアルバイト収入の受け取りなど、日本での生活に便利です。
口座開設にはどのような書類が必要ですか?
在留カード、パスポート、学生証、印鑑またはサイン、電話番号、住所などが一般的に必要です。
在留期限が切れると口座はどうなりますか?
特例期間中(更新申請中)であっても、口座からの引き出しができなくなる場合があるとされています。
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※この記事は一般的なご説明です。制度は変わることがあり、実際の可否は個々の事情によって異なります。最新の情報は出入国在留管理庁の公式サイトでご確認いただくか、当サイトの行政書士にご相談ください。