日本人配偶者ビザの申請に必要な書類と注意点は?
一般社団法人 外国人雇用支援機構(FESO)/ 最終更新 2026-08-21
答え
必要な書類は在留資格認定証明書交付申請書、パスポート、写真、戸籍謄本、婚姻証明書、住民票、質問書、身元保証書、理由書などです。審査では婚姻の信憑性と夫婦の生活能力が見られます。偽装結婚ではないことを、交際期間や結婚に至る経緯で示す必要があります。
どのようなご相談ですか?
海外にお住まいで、来年から日本でご一緒に暮らす予定のご夫婦からのご相談です。
- 相談種別:在留資格(ビザ)
- 申請種別:日本人配偶者ビザ申請
- 状況:フィリピン国籍・女性・30歳・既婚(配偶者は日本人)。結婚して3年、現在フィリピン在住。夫の仕事の関係で、来年から日本で一緒に暮らすことに。
- ご質問:日本人配偶者ビザを申請するにあたって、どのような書類が必要ですか。また、申請の際に注意すべき点はありますか。
どのような書類が必要ですか?
申請書類のほかに、婚姻を証明する書類と、質問書・身元保証書・理由書が必要です。
- 在留資格認定証明書交付申請書
- パスポート
- 写真(申請者のもの)
- 戸籍謄本(日本人の配偶者のもの)
- 婚姻証明書(フィリピンで発行されたもの)
- 住民票(日本人の配偶者のもの)
- 申請人の国籍国の機関が発行した結婚証明書
- 質問書
- 身元保証書
- 理由書(日本人配偶者との婚姻の信憑性などを記述)
上記以外にも、個々の状況によって必要な書類が異なる場合があります。
審査では何が見られますか?
婚姻の信憑性、夫婦の生活能力、そして日本語能力の3点です。
- 婚姻の信憑性
偽装結婚ではないことを証明する必要があります。交際期間や結婚に至るまでの経緯、結婚式の写真などを提出することで、真実の結婚であることを示します。
- 夫婦の生活能力
日本で安定した生活を送るための経済力があることを証明する必要があります。夫の収入証明書や預金通帳などを提出します。
- 日本語能力
日本語でのコミュニケーション能力があることが望ましいです。日本語能力試験の合格証明書や、日本語学習の状況を示す書類などを提出することができます。
日本人配偶者ビザの審査は厳格であり、不備があると不許可になる可能性があります。書類をそろえる段階からご相談ください。
よくあるご質問
婚姻の信憑性は、どのように示せばよいですか。
交際期間や結婚に至るまでの経緯を理由書に記述し、結婚式の写真などをあわせて提出します。
収入はどのくらい必要ですか。
金額の基準は示されていません。日本で安定した生活を送るための経済力があることを、収入証明書や預金通帳で示します。
海外に住んでいる場合、どこに申請しますか。
日本に呼び寄せる形になるため、在留資格認定証明書交付申請から始めます。
書類の一覧をそろえれば足りますか。
個々の状況によって必要な書類が異なる場合があります。不備があると不許可になる可能性があるため、事前にご相談ください。
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※この記事は一般的なご説明です。制度は変わることがあり、実際の可否は個々の事情によって異なります。最新の情報は出入国在留管理庁の公式サイトでご確認いただくか、当サイトの行政書士にご相談ください。